TOEIC520→730 語彙80%
このアプリ中心で、TOEIC 730までは伸びた。アビリティメジャードの語彙理解80%。ビジネスフレーズとかのハイレベル語彙を増やすのと、定着のためにまだまだ継続的に使っていくつもり。
ただ、語彙以外を伸ばすために他の教材もやりたいが、現在クリアコースTOEIC900点用、800点用も全部100%にして定着フェーズなのだけど、クリアコースが60個マスターアイテム約3000にもなると、毎回学習の更新の度に通信待ち時間が5秒くらいかかってタイムロスが大きい。
クリアコースを後で学習などに回せば、通信速度は改善するかもしれないが、このアプリの最大の売りは"学習済みの単語-センテンス-例文が忘れた頃にまた出てくる"ことで、センテンスのストックをどんどん増やしていけることだと思うので、無駄な通信を減らしてパフォーマンスを改善する改修を期待したいところです。
それが叶えば、神アプリですね。私的には。ビジネスフレーズとかどんどんハイレベルセンテンスを増やせるのは他のアプリにはない大きなアドバンテージ。
あと通勤時間とかに電車とかでやるならイヤホンは必須。問題の出題中はいくらでも時間かけられて中断しやすいので、移動中など隙間時間にやるのに便利だからその点は助かる。
他社アプリの"えいぽんたん"とかはTOEIC800以上のボキャブラリーやビジネスに使える言い回しはこのアプリよりは大分少ないし、途中中断しにくいから周りに害なことがある。
文法学習に使える他社アプリの"Duolingo"とかはこのアプリより語彙は大分少ないし、電車内だと発声練習できないから場所を選ぶ。同じ問題が何度も出るので時間を効率的に使ってる気がしないし。iKnowは忘れていそうな問題しか出ないからスゴくいい。
iKnowで出題方法の難点は、出題と解答の2フェーズに分かれていて、出題中は中断しやすいから助かるのだけど、解答中に移ると制限時間あり待ったなしで、問題を見返せないところ。音声問題の出題や、和訳、英訳の選択肢を誤操作で聞き逃し、見逃しした時に、制限時間内であっても出題に戻れないところ。移動中とか、集中力が低下したときは結構誤操作をしてしまうものなので。たまにしか出ない定着中の単語が、誤操作でミスにカウントさらるとやや気分が下がる。でもこの点は一年以上使い続けている自分にとっては耐えられない問題というわけではない。
小さい子供の親 about
iKnow!, v4.1.6